三和木ブログ

miwaki Blog

2020.03.06

大きな軒に包まれた「濡れ縁」

春の日差しが心地よい季節になってきました。

こんな季節は、窓を開けて気持ちの良い空気を取り入れたいですね。
室内と外をつなぐ窓やデッキは、家にとってとても大切な役割を担っています。

こちらは、可児展示場の平屋の家。
この家の最大の特徴は、広い濡れ縁です。

「濡れ縁」とは、家の外壁から張り出した外部の床のこと。
洋風の家ではウッドデッキとも呼ばれていますよね。
リビング・ダイニングの大開口サッシを開けると、大きな窓越しにフラットに外とつながります。

三和木が得意とする濡れ縁は、しっかりと軒を出しつつも、たっぷりと光が入る設計。
檜をふんだんに使っているので、心地よい光と風とともに、木のぬくもりが感じられます。

晴れた日は濡れ縁に腰掛けてお茶を楽しむのも良いですし、格子戸で仕切ることで、室内にいながら自然の風や光を感じることもできます。

冬が終わり、外の日差しや風が気持ち良い季節。
ぜひ展示場で、この心地よさを体感してみてくださいね。

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