三和木ブログ

miwaki Blog

2024.09.20

広い土間と家族の本棚で叶える、秋の読書時間

残暑の厳しい毎日ですが、夜には少し秋の風が感じられるようになりました。
もう少し涼しくなると、休日に家で読書を楽しむ時間が増えてくるのではないでしょうか。

お気に入りの本を片手に、ゆっくりと過ごす時間は、まさに贅沢なひととき。
そんな時間を、自宅でのんびりと過ごせたら素敵ですよね。

さて、皆さんは家で本をどのように収納していますか?
デジタル技術の進歩に伴い、電子書籍と紙の本を使い分けている方も多いかと思います。
特に、紙の本には独特の風合いと魅力があり、たくさんの本を持っている方は、家の中に本に囲まれた特別な空間を夢見ているかもしれません。

家族みんなで共有で使える「家族の本棚」は、本好きのご家族にはぴったりです。
家族の本棚をつくる魅力は、ただ本を収納する場所としてだけでなく、家族全員が本を通じてコミュニケーションを取れる点にもあります。
親が読んでいる本を子どもが手に取る、あるいはお気に入りの本を家族でシェアすることで、家族の絆がさらに深まります。
家族それぞれが本を楽しむ姿は、家族の成長やライフスタイルの変化も映し出すものになるでしょう。

今回は、三和木の小牧展示場にある「家族の本棚」をご紹介します。

この本棚は、この家の中心的存在でもある土間スペースに設けられ、家族全員が自由に使える共有の本棚です。
家族それぞれの趣味や興味が反映された多様な本が並んでおり、誰でも気軽に本を手に取ることができます。

小牧展示場の一階には、「土間のある暮らし」が広がっています。

土間のある家に憧れるお客様が多く、実際に家づくりの際に取り入れることを希望される方も少なくありません。
広々としたリビングはL字型に配置され、土間を通じて庭やテラスへと自然に繋がっています。
軒天や天井には高品質な東濃檜、床にはタモを使用しており、家全体が木の温もりに包まれた落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

この家の特徴のひとつが、大きな木製サッシの窓。

フルオープンにすれば、外の爽やかな風と心地よい光が家の中まで届き、まるで外にいるかのような開放感が味わえます。
この空間で家族が集まり、自然の風を感じながらそれぞれが好きな本を読む…そんな豊かな時間がここで実現できるのです。

家族の本棚は、アイランドキッチンの前に設置されていて、いつでも気軽に本を取れる場所にあります。
本棚には家族それぞれの本が並び、その日の気分に合わせて好きな本を手に取ることができます。

リビングに面した土間にはソファがあり、風を感じながらゆったりと読書を楽しむことができます。

三和木では、木材の質にこだわり、自然の温かみを感じられる家づくりをしています。

東濃檜をはじめとする厳選された木材を使用し、家全体が木の香りと温もりに包まれる空間を提供しています。
木材の質感と、外との繋がりを感じる空間設計により、四季折々の自然を楽しみながら、家族が心地よく過ごせる住まいを実現しました。

風が心地よい日に窓を全開にして、家族とともにゆったりとした時間を過ごす。そんな豊かな生活を実感できる家が、ここにあります。
ぜひ、小牧展示場に足を運び、自然と調和した心地よい暮らしを体感してみてくださいね。

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