三和木ブログ

miwaki Blog

2024.05.03

屋外の心地よさを感じる、境界線の「曖昧さ」

暦のうえではもう立夏。夏がやってきます。

窓を開けると、心地よい風がふっと入ってくる、とても心地よい季節になりました。

リビングの窓を開けて、自然の風と光を取り入れながら心地良く過ごせる貴重な時期ですよね。

今回は、三和木のモデルハウスの中から、「外と中の心地良い境界線」をテーマに、庭やウッドデッキなど外の空間に注目してお届けします。

 

こちらは、春日井展示場。

家と庭との境界線をあえて曖昧にした空間設計です。

庭からの光と風を取り込む大開口サッシで、開け放つことでまるで外にいるような気分になります。

テラスは、2.5メートルという大きな軒に包まれているので、日差しの強い日でもここに出て風を感じて寛ぐのにぴったりです。

 

長久手展示場は、プライベートリゾート感あふれる屋外ジャクジー。

11.7畳のアウトドアデッキの主役に、ジャグジーを配しました。

ゆったりと浸かっているだけで、自然の風と光を感じられる至福のバスタイム。

アウトドアデッキにはソファもあるので、ゆったりとカフェタイムを楽しむのも良いですね。

 

岡崎展示場には、和室の広縁から続く「月見台」があります。

水面に浮かぶかのように水盤を配しました。隣には水屋もあるので、茶室としても愉しむことができます。

特に夕暮れどき、灯りをともしてゆったりと宵の風を感じる、とっておきの場所です。

開放感あふれるリビングも、ジャグジーや和室のようなプライベート感のある空間も、外と中とのつながりをあえて曖昧にすることで、空間に広がりや特別感が生まれます。

外の気温が心地よいこれからの季節、ぜひ展示場で、この空間の広がりと気持ちよさを体感してみてください。

 

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