三和木ブログ

miwaki Blog

2023.08.04

庭の広さを感じる、リビングの心地よさ

猛暑日が続いていますが、来週、8月8日は「立秋」。

暦の上では、秋を迎えます。

昼間はまだ暑いですが、夕方頃になると涼しい風を感じ始める頃でもあります。

ちょっと涼しくなってきた頃に、窓をちょっと開けて外の光や風を感じながらくつろぎたくなる、そんな季節が、やってきますね。

 

今日は、春日井展示場から、リビングとお庭の関係性についてご紹介します。

こちらの邸宅の特長は、なんといっても庭と室内とが融合したような、とても開放感のある空間設計。

リビングの大きな窓、そのリビングとつながるように設計されたデッキへと空間の連続性が感じられ、とても心地の良い空間です。

リビングだけでなく、キッチンに立っていても、外の景色を満喫できます。

大きなケヤキの大黒柱を始め、ラフカットのオーク材のフローリング床など、木のぬくもりをたっぷりと感じられるしつらえも心地よさを高めてくれます。

ウッドデッキは、2.5メートルという大きな軒に包まれた、内でも外でもない空間。

和室にもウッドデッキが備えられ、庭へアクセスできます。

外と中、ひとつの空間としての開放感。

「庭」と「家の中」を、あえて分けないという発想。

涼しさを感じ始める朝や夕方、窓を開け放って気持ちの良い風を感じながら楽しみたい、ささやかな贅沢かもしれませんね。

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