三和木ブログ

miwaki Blog

2022.04.01

木の表情を生かした、天井の考え方

家づくりにおいて、天井というのはなかなかイメージが湧きづらく、迷われるお客様も多くいらっしゃいます。
床や壁とのバランスを考えつつ、雰囲気を決めていきますが、全体の印象を左右するとても大切なところです。

今回は、二つの展示場のリビングの「天井」についてのお話です。

岡崎展示場のリビングは、錐形の天井がとても印象的です。

使っているのは、檜。
整然と並べることで直線を強調し、空間的な広がりを演出しています。
ソファに腰掛けてふっと上を見ると、整然と美しく並んだ木の豊かな表情が、心を落ち着かせてくれます。

中央には、檜の大黒柱が鎮座。
存在感のある、尺角の檜を採用しています。

 

長久手展示場の天井も、木目の表情を生かしたデザイン。

シックな印象の床、格子や白壁とのバランスが良い、ナチュラルな印象です。
すっきりとしながらも、リビング全体の上質さをさらに高めてくれる存在です。

ここがどんなデザインかによって、空間の印象がガラリと変わります。
ぜひ展示場では、床や壁はもちろん「天井」にも注目してみてください。

実際にその場に佇んで天井の存在を体験すると、きっと家づくりのヒントが掴めると思いますよ。

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