三和木ブログ

miwaki Blog

2022.03.18

大きな軒の「濡れ縁」で日向ぼっこ

寒さも和らぎ、だんだんと春の日差しが心地よい季節になってきました。
暖かい日は、窓を開けて気持ちの良い空気を取り入れたいですね。
家の中にいても、外からの光や風を感じられる家はとても気持ちが良いですよね。
特に室内と外をつなぐ窓やデッキは、家にとってとても大切な役割を担っています。

今日ご紹介するのは、可児展示場の平屋の家。
最大の特徴は、広い濡れ縁です。

「濡れ縁」とは、家の外壁から張り出した外部の床のこと。
「ウッドデッキ」とも呼ばれていますよ。
リビング・ダイニングの大開口サッシを開けると、大きな窓越しにフラットに外とつながります。
晴れた日は濡れ縁に腰掛けてお茶を楽しむのも良いですし、格子戸で仕切ることで、室内にいながら自然の風や光を感じることもできます。

三和木が得意とする濡れ縁は、しっかりと軒を出しつつも、たっぷりと光が入る設計。
檜をふんだんに使っているので、心地よい光と風とともに、木のぬくもりが感じられます。

冬が終わり、外の日差しや風が気持ち良い季節。
展示場で、この心地よさを体感してみてくださいね。

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