三和木ブログ

miwaki Blog

2021.12.10

深い軒と、三和木の「濡れ縁」

冬の寒い日が続いていますが、それでも晴れた日にはいい光が注ぎ込み、小春日和なのんびりとした時間を過ごすことができますよね。

そんな日は、時に窓を開けて空気の入れ替えをしたり、部屋の暖房を最小限にして、窓際で陽にあたりながらまどろんでみるのもとても幸せなひとときです。

室内と外をつなぐ窓やデッキは、家にとってとても大切な役割を担っています。
今日はふたつの展示場から、それぞれの「濡れ縁」をご紹介します。

「濡れ縁」とは、家の外壁から張り出した外部の床のこと。
洋風の家ではウッドデッキとも呼ばれていますよね。
三和木の家は、軒の深い設計がとても多いです。三和木が得意とする濡れ縁は、しっかりと軒を出しつつも、たっぷりと光が入る設計。
檜をふんだんに使っているので、心地よい光と風とともに、木のぬくもりが感じられます。

 

こちらは、可児展示場の平屋の家。

この家の最大の特徴は、広い濡れ縁です。

リビング・ダイニングの大開口サッシを開けると、大きな窓越しにフラットに外とつながります。

晴れた日は濡れ縁に腰掛けてお茶を楽しむのも良いですし、格子戸で仕切ることで、室内にいながら自然の風や光を感じることもできます。

 

こちらは、春日井展示場。

開放感のある、とても清々しい空間。

2.5メートルという大きな軒に包まれた、内でも外でもない空間が気持ち良いです。

広々と外にひらいたデッキのおかげで、室内と室外との境界線が良い意味で曖昧になり、室内にいて、たとえ窓を閉めていたとしても、外の陽気を感じられるような、そんなダイナミックな開放感に満ちた間取りです。

ぜひ展示場で、この心地よさを体感してみてくださいね。

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