木の家を得意とする三和木では、素材や設計、住みやすく美しいデザインにこだわるのと同じように、施工の確かさにも力を入れています。

完全な自由設計の家なので、フォーマットはありません。

家族ごとに理想とする家があります。

さまざまなこだわりや理想を抱えて家づくりをされるお客様もとても多いので、その想いに応えられるよう、設計士や、担当のスタッフがお客様に寄り添いながら、チームのように一丸となって、家づくりを進めています。

ただ、こだわりが強いほどに、難易度の高い施工、手のかかる施工があります。

これまでの三和木の実績や、素材を見る目に加えて、やはり一番大きいのは三和木の専属職人たちの腕。

三和木では、50人以上の専属職人が、常にチーム体制で施工に当たっています。

難易度の高い現場で鍛えられた技術力、豊富な知識、そして組織として大切な連携力で、一邸一邸に全力を注いでいます。

こちらは、老舗料亭の改修工事をしたときの一枚。
三和木の専属大工が大集合し、難工事にも技術力で挑みました。

さらに、三和木では「家づくりに長けた人を育てる」ことにも注力。

現場で自社の専属大工を育てるのはもちろん、それだけでなく、木造住宅建築のスペシャリスト育成を目的とした、建築大工訓練校の運営を支援しています。

「飛騨の匠」を守り、さらに高めながら、次代の匠を育てていく。

これからも永く続いていく家づくりのために、「人」を大切にしています。