三和木ブログ
miwaki Blog
2021.08.19
未来の子ども部屋のつくりかた
- カテゴリ名:
- コラム、モデルハウスのご紹介
経年変化とともに何代先までもずっと長く住み続けられる、三和木の木の家。
十数年先はもちろん、もっともっと先まで、ずっと住み続けていくために、
家族のライフスタイルが変わっていく中で、家も変化しながら寄り添ってくれる、そんな空間づくりを目指しています。
三和木で家を建てるお施主様は、年齢も家族構成もライフスタイルも様々ですが、比較的多いのが結婚や出産を機に家を建てるという若いご家族。
お子様が小さいうちは、リビングなど親の目の届くところで遊んでいると思いますが、そのうち大きくなると自分の部屋が必要になります。
そうしたご家族にとって、一番近い将来大きく変化する可能性が高いのが「子ども部屋」です。
子どもたちにとって我が家は、自分らしくいられるくつろぎの場であり、勉強や趣味に没頭する創作の場でもあります。
子どもたちにとって良い空間を作ってあげたいですよね。
こちらは、可児展示場の2階の子供部屋。
大きな窓からたっぷりの光が注ぎ込む、明るくて広々とした空間設計です。
将来的に部屋を分けたい!ということになれば、中央に間仕切りを立てることによって空間を分けることが可能です。
入り口は二箇所。
空調はひとつで済むように、中央の部屋上部にエアコンを設置しています。
照明はスポットライトなので、用途に合わせて増減させたり、向きを変えたりするだけで、いろいろなパターンに対応できます。
住む人のライフスタイルに合わせて、変化していく空間。
どんなふうに変わっていくのか考えながら、子どもたちと話し合いながら家づくりを進めるのも楽しいですね。
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