三和木ブログ

miwaki Blog

2021.06.17

室内と外、心地良い境界線【後編】

窓を開けて過ごすことも多くなってきたこの頃。

本格的な猛暑はすぐそこですが、今は気温が高くなければ窓を開けて自然の風と光を取り入れながら心地良く過ごせる時期ですね。

今回は、三和木のモデルハウスの中から、「外と中の心地良い境界線」をテーマに、庭やウッドデッキなど外の空間に注目し、前回の前編に続いて、全2回でお伝えします。

今回、後編では、プライベート感あふれる特別な「外空間」をご紹介します。

 

まずは長久手展示場。

長久手展示場からご紹介したいのは、やっぱりプライベートリゾート感あふれる屋外ジャクジー。

11.7畳のアウトドアデッキの主役に、ジャグジーを配しました。
ゆったりと浸かっているだけで、自然の風と光を感じられる至福のバスタイム。

アウトドアデッキにはソファもあるので、ゆったりとカフェタイムを楽しむのも良いですね。

 

続いて、岡崎展示場。

岡崎展示場には、和室の広縁から続く「月見台」があります。

水面に浮かぶかのように水盤を配しました。隣には水屋もあるので、茶室としても愉しむことができます。
特に夕暮れどき、灯りをともしてゆったりと宵の風を感じる、とっておきの場所です。

 

前回紹介した大府展示場の中庭も、プライベート感の高い空間です。

大府展示場の中庭は、町屋が生み出した「透き見」の発想を取り入れた中庭が特徴的。

このように家の中心に庭をレイアウトすることで、光や風を取り入れ、外の雰囲気を室内に持ち込むのはもちろん、ここの空間を繋げてくれる役割も持っています。

夜、部屋から溢れる光を頼りに、夜風にあたりながら寛ぐのも至福のひとときです。

 

2回にわたってご紹介してきた、プライベート感あふれる特別な「外空間」。
いかがでしたでしょうか?

外と中とのつながりをあえて曖昧にすることで、空間に広がりや特別感が生まれますね。

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