三和木ブログ
miwaki Blog
2021.05.28
木の温もりあふれる子供部屋
- カテゴリ名:
- コラム、モデルハウスのご紹介
家づくりを考えるとき、家族構成やライフスタイル、何十年後の暮らしをイメージしながら、あれこれ考えますよね。
そんな中で、悩みどころのひとつが、プライベートルームを代表する「子供部屋」という存在。
どれくらいの広さ?
何部屋必要?
ライフステージに合わせて、変化していく部屋のひとつだと思います。
今回は、三和木の展示場から、子供部屋を集めて紹介します。
まずこちらは春日井展示場。
子供が長い時間過ごす部屋だからこそ、素材には拘りたいところ。
こちらは無垢材の床で、素足で過ごすのが気持ち良い空間です。
光も上手に取り込んでいるところもポイント。北側にある窓からは、玄関周りの植栽が優しく見守っています。
限られた広さながら、とても広がりや奥行きを感じられる空間です。
こちらは、可児展示場の「KAZOKUの家」の子供部屋。
広々とした12.5畳の部屋は、子供が小さなうちはのびのびと過ごせる大きな一部屋として、将来子供の成長に応じて壁で仕切って二部屋にもできるよう、窓の配置やドアの取り付けなどを工夫して設計しています。
勾配天井で、窓もたっぷりあるので、実際の広さよりもより広々とした空間です。
最後は、長久手展示場の子供部屋。
こちらも勾配天井で、空間の広がりが生まれます。
無垢材の床、ナチュラルな壁で、窓からはたっぷり光が入るので、とても明るい空間です。
あっという間に成長する子供たちに合わせて変化が可能なお部屋もありつつ、伸び伸びと過ごせるように設計された、木の家の子供部屋。
ぜひ、家づくりの参考にしてみてください。
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