今回は、長久手展示場からのご案内です。

長久手展示場には、一階に8.2畳の寝室があります。

天井は少し低め。

低くすることで、空間の雰囲気を落ち着かせています。

もうひとつ、プライベート性をより高めるために、中庭デッキから光を取り込みつつも、外からは見えないような窓にしています。

窓から屋外の明るさがわかるけれど、外から覗かれることのない、プライベートな空間。

わずかに差し込む自然光が、とても美しく、アートのようです。

また、緩やかなカーブを描いた天井、柔らかい間接照明が、とても落ち着きのある空間を演出しています。

2階の子供部屋も、天井に勾配を取っています。

こうすることで空間に広がりが生まれるのです。

明るくナチュラルな色合いで統一した、伸びやかに過ごせる子供部屋です。

三和木自慢の匠の技や、美しい空間の広がり方、ぜひ展示場でご覧ください。