三和木ブログ

miwaki Blog

2020.11.06

職人技が光る、檜の巾木

今回は、とても細かいですが、室内の雰囲気の印象にはとても重要な「巾木」の話をします。

壁と床の境目に、帯状に取り付けられている「巾木(はばき)」。
壁と床の隙間を防いだり、隠したりする役割のほか、汚れや衝撃から壁を守る役割もあります。

可児展示場のモデルハウスでは、巾木に檜を使っています。
たった3センチほどのものですが、実は空間全体の印象を左右する、とても大切な部分なのです。

三和木の檜の巾木は、床から3〜5ミリほど上げたようなデザイン。
スタイリッシュで美しいだけでなく、空間全体に広がりを生みます。
このデザインにするのにも、職人さんの並々ならぬこだわりが詰め込まれています。

無垢床材との相性も良い、檜の温かみのある巾木。
家づくりの際には、ぜひ巾木にもこだわってみてはいかがでしょうか。

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