先月、7月11日のブログでも紹介しました、大府市の自然素材の平屋です。

三和木の家は軒が深く、南側は全面的にポーチ柱を配していて、軒の出が2メートルにも及びます。
夏の高い太陽は遮り、冬の低い太陽光線は適度に居室に取り入れることで、夏涼しく、冬温かい家になるのです。

さらには南面に取り付けた木製のルーバー雨戸が、風合いのある外観の演出に一役買ってくれています。
気候の良い日中はこの雨戸を閉めておくことで、道路からの目線を遮りながらも、心地良い風だけを通してくれます。

なんとも美しいのは、夜！
雨戸を閉めると、格子からもれるほのかな灯りが幻想的に輝きます。
まるで、京都の町屋の風景のよう。そんな重厚感のある和の趣を彷彿とさせてくれる、自然素材の家です。

外観や内観などをより詳しくご紹介した動画をYouTubeでもUPしました。
ぜひ、家の中でじっくりとくつろいでいるような気分でご覧いただけると嬉しいです。

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自然素材と暮らす平屋／三和木 大府展示場