三和木ブログ

miwaki Blog

2020.06.10

本格現代日本建築の「月見台」

今日は、三和木の岡崎展示場の「月見台」をご紹介します。

月見台とは、その名の通り「月見をする場所」。
夜空に浮かぶ月はもちろん、池に映った月も鑑賞できるよう、庭の池のほとりに作られた日本建築の月見台などがあります。

こちら、岡崎展示場にも、立派な月見台をつくりました。

和室の広縁から続く、広々とした月見台には、水面に浮かぶかのように水盤を配置。
水盤のデザインは、日本人の美意識の象徴とも言われる“真行草”を表現するように演出しています。

天気に良い日の夜は、月見台に出て、名月を眺めながら盃を交わす、というのもとても風流ですね。

こちらの岡崎展示場は、三和木の匠の技を取り入れ、現代の日本建築を再提案するように、あちこちにこだわりの材や匠の技がちりばめられています。

どっしりと品格のある外観はもちろん、玄関の土間から丸窓越しに覗く、水屋を設けた和室など、細部にまでこだわり抜いた上質なしつらえを、ぜひ展示場でご覧ください。

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0120-550-085

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