三和木ブログ

miwaki Blog

2020.05.22

木の家を、庭から考える

外の光や風を取り込むのが気持ちの良い季節です。

今回は、春日井展示場から。


春日井展示場は、「家」という器を単体で考えたものではなく、そこにある「庭」との関係性を問い、三和木としてひとつの答えを導き出した、そんな邸宅です。

2.5メートルという大きな軒に包まれた、内でも外でもない空間。
開放感のある、とても清々しい空間です。
リビングからは、大きな窓から庭を眺めることができます。

ダイニングキッチンから、テラスを経て庭へ。
リビングから、大きな窓を開け放って庭へ。
和室にもウッドデッキが備えられ、庭へアクセスできます。

家の中には、大きなケヤキの大黒柱を始め、ラフカットのオーク材のフローリング床など、木のぬくもりをたっぷりと感じられるしつらえ。
庭の緑と呼応して、まるで森の中にいるような息遣いも感じられます。

「家」と「庭」を主従なく発想することで、家と庭とをひとつの空間として楽しめる、新しい住まいの考え方です。
ぜひ、展示場でこの心地よさを体験してみてくださいね。

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0120-550-085

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