春も深まり、気持ちの良い季節になってきました。

暖かい日は、窓を開けて外の光や風を感じながらくつろぎたくなる、そんな季節ですね。

今日のブログは、そんな春にぴったりな、春日井展示場からデッキのご紹介です。

こちらの邸宅の特長は、なんといっても庭と室内とが融合したような、とても開放感のある空間設計。

リビングとつながるように設計されたデッキへと空間の連続性が感じられる、大きな窓。

とても心地の良い空間です。リビングでも、キッチンに立っていても、外の景色を満喫できます。

室内はというと、大きなケヤキの大黒柱を始め、ラフカットのオーク材のフローリング床など、木のぬくもりをたっぷりと感じられるしつらえ。

2.5メートルという大きな軒に包まれたウッドデッキのおかげで、内でも外でもない空間を楽しむことができます。

また、和室にもウッドデッキが備えられ、すぐに庭へアクセスできます。

たっぷりと光が注ぎ込む室内。窓を開け放つだけで、気持ち良い風が入ってきます。

外と中、ひとつの空間としての開放感は、まるで日向ぼっこをしているような気持ちよさです。

「庭」と「家の中」を、あえて分けないという発想。

暖かくなってくるこれからの時季、窓を開け放って楽しみたい、ささやかな贅沢ですね。