みなさんは、本をどのように収納していますか。

普段から本を読む人や、本をたくさん持っている人は、書斎のような特別な空間に憧れるかもしれませんね。

デジタル化が進み、デジタルで所持する本と紙で所持する本と、使い分けている方も多いのではないかと思います。

今回は、小牧展示場にある「家族の本棚」のご紹介。

こちらでは、家の顔となるような土間空間に、家族みんなの本棚をしつらえました。

土間のある暮らしに憧れて、家づくりに取り入れるというお施主様のお話も、よくお聞きします。

小牧展示場の一階は、「土間」のある暮らしが楽しめる空間。

やわらかいL字を描いている、広々としたリビングは、土間を通じて庭のテラスと繋がっています。

軒天や天井には東濃檜、床はタモを使用しています。

特注の木製サッシをフルオープンにすれば、家の中に居ても外の風や光を感じられる、そんな心地の良い空間が広がります。

家族の本棚は、アイランドキッチンの前に。

美術や建築、グルメに至るまで幅広い本が並んでいます。

家族の本棚から、その日の気分で1冊手に取って、土間のソファで外の風を感じながらゆったり読書…。

そんな贅沢な楽しみ方ができます。

お気に入りの本を家族とシェアしたり、親が持っている本を子どもが手に取ったりという環境も理想的ですよね。

爽やかな風が気持ち良い日に窓を全開にして過ごしたい、そんな家族の穏やかな休日を豊かな日にしてくれるような家ですね。

この気持ちよさ、ぜひ展示場で体感してみてください。