お施主様から、理想の暮らしや邸宅のお話をお聞きしていると「薪ストーブのある暮らし」をあげられることがとても多いです。

ゆらめく炎を眺めながら、ゆったりとくつろぐ時間。

家全体が暖かくなる、理想的な室温。

「薪ストーブ」を条件に、空間設計をするお施主様もいらっしゃいます。

今回は、三和木の展示場から薪ストーブがある空間をふたつ、ご紹介します。

まずは、可見展示場の「HIRAYAの家」。

こちらは、大人の上質な時間をテーマに設計した家です。

薪ストーブを配したリビングは、引き戸にすることで場面に応じて仕切ったり、広い空間にしたりとさまざまな表情が楽しめます。

ここに薪ストーブがあるだけで、家全体が心地よく暖かくなるのも嬉しいですね。

もうひとつは、長久手展示場。

リビングに大きな薪ストーブが鎮座する、雰囲気のある空間です。

こうしたインテリア性の高い暖炉がひとつあることで、優雅な空間に。

リビングの窓はガラスと木格子、内障子を組み合わせた三重構造で、光と風をデザインしています。

でもやはり、このリビングの冬の主役は薪ストーブ。

暖かいリビングに家族が集ってきます。

憧れの薪ストーブがある暮らしを実現するために、ぜひ展示場で「薪ストーブのある空間」を体験してみてくださいね。