三和木ブログ

miwaki Blog

2022.10.21

月見台から、満月を愛でる夜を

秋もすっかり深まり、秋の夜長をゆっくりと楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。

一年の中でも特に、月が美しく観られるこの今の季節にぴったりな「月見台」をご紹介します。

月見台とは、その名の通り「月見をする場所」です。

美しい満月を見上げるのはもちろん、池に映った月も鑑賞できるよう、庭の池のほとりに作られた日本建築の月見台などがありますよね。

小さくてもいいから、自宅にそんな月見台があったら素敵ですよね。

今回ご紹介するのは、三和木の岡崎展示場。

こちらの展示場には、とても立派な月見台があります。

和室の広縁から続く、広々とした月見台。ふらりと外に出て、月を眺めることができます。

ここから満月を眺めるのはもちろん、この月見台が水面に浮かんでいるかのような表現として、水盤を配しています。

水盤のデザインは、日本人の美意識の象徴とも言われる“真行草”を表現するように演出。天気の良い日の夜は、月見台に出て、名月を眺めながら盃を交わすのもとても風流です。

あちこちにこだわりの材や匠の技がちりばめられている、岡崎展示場は、三和木の匠の技を取り入れ、現代の日本建築を再提案するようにつくられています。

玄関の土間から丸窓越しに覗く、水屋を設けた和室や、どっしりと品格のある外観。

日本建築を現代に取り入れた、細部にまでこだわり抜いた上質なしつらえです。

ぜひ、展示場でご覧ください。

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0120-550-085

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