こちら、まるで旅館のような寝室は、長久手展示場の寝室です。
とても落ち着いた、上質な雰囲気を醸し出しています。

ナラ材の床に施した名栗仕上げが、素足に心地よくフィットします。一段上がった畳の間に低めのベッドを配したレイアウト。
控えめな高さなので、布団派の人にもおすすめです。
調湿効果のある畳なので、そのまま布団を敷いていただけます。

い草の香りに包まれる畳敷きの寝室は、起きてすぐにゆっくりと深呼吸したくなるような心地よさです。

夜は落ち着いた照明に心を委ねてゆったりと目を閉じ、朝は窓からの光に自然と目を覚ます…。
そんな一日のスタートと締めくくりにふさわしい、心落ち着く空間です。

起きて布団から出る素足を、畳の質感と無垢材の温もりが包み込んでくれる、そんな素敵な朝が迎えられそうですね。

三和木自慢の匠の技、ぜひ展示場で体験してみてくださいね。