三和木ブログ

miwaki Blog

2021.01.15

家のために、森を育む。

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今回は、三和木の白川製材工場のお話を。

三和木のルーツは、岐阜県加茂郡白川町。
昭和28年に製材工場を設立し、所有している山林で東濃檜を自ら育てつつ、全国の材木市場から目利を活かして本当に良い木を買い付けています。

その木を扱うのは、誰よりも木を知り尽くした、飛騨の職人たち。

三和木の大工たちも頻繁に白川製材工場に足を運び、製材職人とコミュニケーションを取りながら、木や家づくりに対する知見をより深めています。

そんな彼らの手から、美しく、精度の高い木材が生み出され、それが大切な一棟へとつながるのです。

三和木で家を建てるほとんどのお客様が、オリジナルの家具や建具をオーダーしていますが、これも高品質な木材と技術があるからこそ、なせる技。
高い技術を持った匠たちが、その高い技術で意匠を刻み込み、世界でたったひとつの、上質で贅沢な家具や建具が完成するのです。

いい家を建てるために、森を育て、木を育む三和木。
長く住み続けられて愛着の湧く家を目指し、日々、木と、森と、向き合っているのです。

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