春らしい日が続いています。
すっかり暖かくなり、窓を開け放して、気持ち良い風を取り込みながらくつろぐのは至福の時間です。

今日は、大府展示場の中庭のお話です。

大府展示場は、玄関ホールからリビング・ダイニングへ入るとすぐに、中庭が見えます。
この中庭は、町屋にある「透き見」の発想を取り入れた、伝統的な手法にヒントを得て設計されています。

家の中央に中庭をレイアウトすることで、個々の空間をつなげ、光と風を取り込むことができます。
それだけでなく、家の中にいる家族の気配を感じられるのも、この中庭の良いところ。

ウッドデッキには、腐りにくく、傷みにくい栗の木を採用。
中庭のデッキから、室内、濡れ縁へと張りかたを合わせることで、空間の繋がりや広がりを感じさせてくれます。

天気の良い日は、窓を開け放して、まるで外にいるような気分。中庭の樹木が揺れる音がリビングにまで聞こえてきて、とても気持ち良いです。

ぜひ、実際に大府展示場で、この空間の広がりや明るさ、心地よさを体感してくださいね。