外観は、家の顔です。
住まう人やゲストはもちろん、近隣住民からも一目置かれるような佇まいで、住む街に馴染みつつも象徴となるような存在になりたいですよね。

今回は、大府展示場のご紹介です。

格調の高さと、安定感と格調の高さを併せ持った、平屋のような佇まい。
でも実はこちら、二世帯住宅をイメージした二階建てなんです。

平板の燻し瓦が、軒先から二階の棟まで一直線に伸びるデザイン。
重厚感がありつつも、上品で風格のある雰囲気です。

二階の各居室も、用途に合わせて光の取り込み方をコントロール。

例えば、プライベートを大切にしたい寝室は、窓を隠して、光だけを取り込む設計に。
窓からの眺めを楽しみたい子供部屋は、屋根の形を工夫することで建物全体の美しさを守りつつ、採光性・通風性にも配慮しています。

パッと見るとまるで平屋のような雰囲気なのに、実は二階建てという、ちょっとしたサプライズ。

平屋よりもさらに高い屋根と、燻し瓦の重厚感で、建物としての美しさがさらに際立ちます。

住まう人はもちろん、訪れる人を大らかに迎え入れてくれる住まいです。